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医療通訳(遠隔)・翻訳サービス
-Medi-Way-
通訳者の想いを届ける
「医療通訳者だより」
医療現場で困っている外国人患者とのコミュニケーションを
東和エンジニアリングの「Medi-Way」がサポートします。
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手軽に医療通訳
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タブレットを活用するため限られたスペースでも利用でき、院内での持ち運びも簡単です。 必要な時に、必要な場所で医療通訳を実施できます。
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医療通訳は多言語対応
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タブレットを利用した「ビデオ通訳」なら、英語、中国語(北京語)、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、ベトナム語、ネパール語に対応。
「電話通訳」では、タイ語、ロシア語、タガログ語など21言語に対応しています。
※医療通訳の実務経験者が通訳を担当します。
※医療通訳監修:連 利博医師
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チーム医療
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使いやすさなどの機能性の高さと心理的な効果を考慮した色や形。さらに、ICTシステムとの相性・連携までを追求したご提案が可能です。
安心の医療通訳をお届けするための
ありたい姿「クレド」に取り組んでいます
通訳者品質
- ホスピタリテイマインドを大切にする
- 保健医療分野の基礎知識を有する
- 医療制度に関する基礎知識を有する
- 言語(日本語と通訳言語)の理解力が優れる
- 医療現場において正確な通訳をご提供する
- 職業倫理、行動規範を理解し忠実に行動する
- 常に安心、信頼を与えられる対応を実践する
- 基礎知識は「医療通訳育成カリキュラム基準」に準拠
運営品質
- 全社員が安心をお届けする通訳センター運営に傾注する
- 応答率95%以上を確保する
- 順応した通訳者のサポート、チェックを徹底する
- ケーススタディを蓄積し現場品質向上を実施する
技術品質
- ネットワークは安全・確実を基準に選定する
- 常に最適な通信手段を検証評価し実践する
- 通信手段は可搬性に優れているシステムを採用する
- 現場に即した通信システムを常にご提案する
サービス時間と言語
平 日 | 土・日・祝日 | |||
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昼 間 | 夜 間 | 昼 間 | 夜 間 | |
9:00~17:30 | 17:30~翌日9:00 | 9:00~17:30 | 17:30~翌日9:00 | |
ビデオ通訳 | ●利用可: 英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語(24時間対応) | |||
●利用可: ベトナム語・ネパール語 | - | |||
電話 通訳 |
●利用可: 英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・タイ語・ロシア語・フランス語・ドイツ語 |
※上記は2022年4月現在のサービス内容です。
利用者の利便性と通訳者の安全性を両立
予約不要ですぐに医療通訳を利用、遠隔だから通訳者の感染リスクを回避
あらゆるシーンで必要となる専門的な通訳
病院だけでなく、さまざまな医療関連施設でご利用いただけます!
- 自治体(市役所、市民センター、保健センターなど)
健康・保健相談、健康相談、新生児訪問指導、乳児家庭全戸訪問など - 交通機関(駅、空港、バスなど)
救護室など - 企業
医務室、企業内健康管理室など - 商業施設・レジャー施設・宿泊施設
救護室など
ご利用いただいている医療機関のご紹介(一部)
- ・北播磨総合医療センター
<多言語センターFACIL協定病院>(兵庫県)
・霧島市立医師会医療センター(鹿児島県)
・倉敷中央病院(岡山県)
・国立大学法人 神戸大学医学部附属病院
国際がん医療・研究センター (兵庫県)
・順天堂大学医学部附属浦安病院(千葉県)
・SUBARU健康保険組合 太田記念病院 (群馬県)
・兵庫県立こども病院
<多言語センターFACIL協定病院>(兵庫県)
・四谷ゆいクリニック(東京都)
※敬称略・五十音順
Medi-Wayメインリーフレット
・G20大阪サミット2019での活用紹介
・大阪大学 医療通訳養成コース協力紹介
「東和通訳センター」のご案内
所在地:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西4-2-27
電話によるお問い合わせ
メールによるお問い合わせ
神戸アイセンター病院
サポート事例
「緑内障手術」「増殖性網膜症手術」におけるオンライン医療通訳
〈対応言語 : ベトナム語(患者様)〉
神戸市の基幹病院として眼科地域医療の中核を担う神戸アイセンター病院様において、「緑内障手術」「増殖性網膜症手術」におけるベトナム語のオンライン医療通訳をサポートしました。
病院との綿密な情報交換とベトナム語通訳者同士の万全の連携体制で対応させていただき、担当医からは「外来から入院・手術までトータルに通訳していただくことで、患者さんの入院・手術に対する理解が得られ、円滑な診療手術が行えました。」との評価をいただきました。
NPO法人多言語センター FACILとの
連携について
医療分野の多文化共生に向けて
同行通訳と遠隔通訳の連携で助成事業に参画
1995年の阪神・淡路大震災における外国人被災者に向けた避難情報などの多言語翻訳ボランティア活動が発足のルーツである多言語センターFACIL様。現在では、神戸を拠点に自治体、教育機関、NPO・NGO、企業と協力して翻訳・通訳をコミュニティビジネス(※)として推進されています。
東和エンジニアリングは、ビデオ会議を活用した医療通訳 遠隔サービス「Medi-Way」によりFACILと連携を行い兵庫県下における安定した医療通訳サービスの基盤づくりおよび提供に取り組んでいます。
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東和エンジニアリングのカスタマーサポート
サポートセンター0120-108624