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複数の映像を組み合わせた情報表示を実現
-マルチウィンドウパス TMP972-
ディスプレイに複数映像を自由にレイアウト
必要な情報をシーンに合わせて表示できる
「マルチウィンドウパス TMP972」は、複数の映像を同時にディスプレイやプロジェクターで表示することができるマルチウィンドウプロセッサーです。パソコン、テレビ放送、DVDプレーヤー、IPカメラなどの映像を用途に応じて自由にレイアウトが可能。さらに「マルチウィンドウパス TMP972」は、4Kコンテンツのプレーヤーとしても利用できます。
災害対策室、危機管理室、役員会議室、ショールーム、ロビー、中央管理室、ビル管理室など、複数の情報を同時に表示する場合に有効です。映像のマルチ表示なら、簡単操作、自由度の高さが好評の「マルチウィンドウパス TMP972」をご検討ください。
※「マルチウィンドウパス TMP972」は、「マルチウィンドウパス TMP971」の後継機種です。
役員会議室・危機管理室 災害対策室 中央管理室・ビル管理室 製造業ライン監視 |
主な特長
4K高精細映像を自由に表示!オーバーレイ表示も可能にしたマルチウィンドウプロセッサー
1
あらゆる映像を自由にサイズ変更・配置
ディスプレイの画面サイズに依存しない映像表示が可能です。
複数の映像を同時に表示できるため、資料の比較や情報の整理がしやすく、「見たい」、「見せたい」映像を自由に展開できます。
2
高画質4Kコンテンツの複数同時表示が可能
高画質4Kコンテンツの再生用プレーヤーとしての活用が可能です。再生ファイルを内蔵ハードディスクに保存し、複数の4Kコンテンツの同時表示にも対応できます。
3
Windowsベースのマルチウィンドウプロセッサー
WindowsOSを搭載しているため、表示用パソコンがなくても、IPカメラ映像やオフィスソフトを使用した資料などの表示やインターネット接続、WEBページの表示も容易に実行できます。
4
デコーディングカードのみでIPカメラの取り込みが可能
IPカメラをモニタリングするためのパソコンやアプリがなくても、デコーディングカード「Active SQX」を搭載すれば、さまざまなメーカーのIPカメラに対応し、カメラ映像の表示を可能にします。
5
誰でも簡単に活用できる操作性と安全性
Windowsパソコンを操作する感覚でドラッグアンドドロップにより、レイアウトや表示サイズを自由に変更することが可能です。
また、電源の二重化やハードディスクのミラーリングなど、安定稼働のための工夫が多く施されています。
あらゆるコンテンツを簡単操作で自由自在にレイアウト
ディスプレイ枠(目地)をまたいだ画面レイアウト、オーバーレイ表示に対応
「マルチウィンドウパス TMP972」のパフォーマンスを最大限に引き出すために、
コンサルティングから提案、設計、施工、納入後のサポートまでトータルサポート
「マルチウィンドウパス TMP972」を導入するための映像設備の構築はもちろん、
関連するICTシステム、ディスプレイ周りのデザインなど、トータルにご提案いたします。
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ICT
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ネットワークを活用したコンテンツやスケジュール管理など、効率的に運用できる環境づくりをサポート
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音響・映像システム
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場所や目的に応じた最適な音響・映像システムのご提案、設置もお任せください
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動画コンテンツ制作
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プロモーションビデオ、取説ビデオなど、ご要望に応じた訴求力の高いコンテンツをご提供
納入事例
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「結果を出せる会議」を実現する“場”の提供
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災害情報の速やかな把握と伝達を可能にした防災対策室
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監視情報の集約を「マルチウィンドウパス」で実現
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