東和AGワークス株式会社(本社:山梨県笛吹市、代表取締役社長:佐々木宏、以下「東和AGワークス」は、自社が管理・運営を行っている山梨県笛吹市の桃農園において「桃の木オーナー制度」を実施しています。2025年は3月25日(火)からオーナー申込受付を開始、4月30日が締め切りとなります。
農業体験を中心に山梨県の自然や地域とのふれあいができ、収穫期には高級桃である“春日居の桃”をご自身の手で収穫いただけます。日常的な栽培管理は農園スタッフが行いますのでご安心ください。また、桃の木をより身近に感じられるよう木や農園の情報を限定公開のSNSなどでご覧いただけます。都心からのアクセスも良好な山梨県の農園で、仲間やご家族と果物を育てる体験を楽しみませんか。
- ■プラン概要(桃の木オーナー制度)
- ・オーナー資格期間:2025年4月~12月
- ・料金:一組5名様まで、33,000円(税込)
- ・農業体験:1年に2回程度(5月:袋掛け、7月:収獲)を予定
- ※収獲は一組につき桃30個までとし、収獲に参加できない場合は宅配便にてお届けします。
- ◇ お申し込み、詳細情報はこちら(オーナー募集締切:2025年4月30日)
- ⇒ https://momorow.com/owner.html
- ■2024年オーナー制度の様子
- ご参加されたご家族(ご両親+子供2名)は、お子様が桃好きで、ネットで調べていたら当社のオーナー制度に辿り着いたとのこと。「なし、りんご、さくらんぼなどの収穫体験はやったことあるが、桃は初めての体験となるのでとても楽しみ!」とのことでオーナー様になられました。
「桃の木オーナー制度」は、実体験を通して、農業を身近に感じ、育てること・食べることのワクワクを知ってもらい、農業への理解や関心を高めること。さらに、山梨県の魅力を全国に発信し、より多くの皆さまが興味をもつきっかけをつくり、地域を盛り上げていきたい、という思いと目的から生まれた企画となります。
東和AGワークスは2019年の設立以来、山梨県そして桃の魅力を全国に伝えるとともにフードロス削減を目的とした桃の加工品を販売するためにオンラインショップ運営や首都圏イベントへのキッチンカー出店を行ってきました。2023年には大阪市に山梨の食材を使ったテイクアウトカフェを期間限定でオープンさせるなど意欲的に活動をしています。今回は、ついに山梨県と人との直接的なつながりをつくる取り組みとなります。オーナーや地域の方々の笑顔があふれる活動となるよう推進いたします。
■東和AGワークス株式会社について
東和AGワークス株式会社は、東和グループの一つとして、スマート農業への参画と農業におけるICTシステムの企画・開発を目的に2019年12月3日に設立しました。山梨県春日居地区の圃場において桃の栽培を行いながら、実践的なスマート農業や地域連携、産学連携活動にチャレンジをしています。桃や桃の加工品販売、カフェのオープン、2024年からは「桃の木オーナー制度」もスタートさせて、社会とのつながりを深め続けています。
○ホームページ:https://momorow.com
○Instagram:https://www.instagram.com/momorow_agw/
- ■本件に関するお問い合わせ先
- 株式会社東和エンジニアリング
- 電話:03-5833-8310
- ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
- X(旧Twitter):https://twitter.com/towaeng_jpn