| 教室の使いやすさはいかがですか?今後の展開について教えてください教室には、電子黒板2台とスクリーン2面を設置し、学生がグループごとに資料や映像の提示が行えるようにしています。備え付けのパソコンや映像機器、テレビ会議を活用できるのはもちろん、持込みのパソコンをワイヤレスで簡単に接続することも可能です。
 アクティブラーニングでは、システム的にも自由度が高く、誰でも使えることがポイントになります。学生の学びをアイデア次第で幅広くサポートすることができるようになっています。また、講義型の授業も可能で、教室の有効活用にもつながっています。
 
 アクティブラーニングは、向く授業と向かない授業があります。講義型の授業とアクティブラーニングのような学生が積極的に参加する能動的な授業を、効果的にカリキュラムとして設計していくことが重要になります。
 さらに、アクティブラーニングを教室内の学習と限定せず、教室外でもノートパソコンやタブレットを利用し、グループワークを行い、チームとしての学びを実践できるような仕掛けをキャンパス全体でサポートしていきます。
 
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					学生により近い場所での指導を実現  
 
					資料の提示や書き込みが手軽に行える電子掲示板  
 タブレットによるタッチ操作で、簡単、自由な機器コントロールが可能。
 授業を“魅せる”という目的にも有効。
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