目的によって4部屋に分割して利用できる連結大会議室には、部屋の連結状況をセンサーで感知し、状況に合わせて音響・映像システムの起動から終了、音量調整や映像の切り替えなどが簡単に操作できるタッチパネルを導入しました。
連結大会議室の正面には46インチマルチディスプレイを8面設置。タッチディスプレイ型電子黒板を3台設置し、会議室を連結して利用する場合はサブディスプレイ、分割して利用する場合はメインディスプレイとして利用できるようにしました。
さらに、遠隔会議における“見やすさ・聞きやすさ”を追求した音響・映像システムとテレビ会議システムとの連携を図り、グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションをサポートしています。
タッチディスプレイ型電子黒板は、表示しているパソコンの共有資料などに、会議出席者が直接、書き込みやタッチ操作を行うことが可能です。これまでの発表者と参加者というスタイルだけでなく、情報を効果的に共有しながらの活発なディスカッションを実現します。
|
|
(上)連結大会議室
(下)部屋の分割に応じた映像の切替えが可能なタッチパネル
会議室を分割した場合もフレキシブルに
活用できる電子黒板
|