板書を補完するシステムの活用とは?
電子黒板、より厳密に言えば、反射しないホワイトボードと短焦点のインタラクティブなプロジェクターを各教室に導入しています。
白板上に設置されたプロジェクターはレールの上を左右に動かすことができます。資料提示装置やパソコンの映像をプロジェクターで電子黒板上に映し出し、板書を中央にすることで、最も重要である板書を妨げることなく、資料の提示を行うことが可能となりました。
操作面では、教室内の機器を連携させて、コントロールパネルに集約しました。操作性が良く、先生は操作に手間をかけず授業に集中することができます。
講堂設備はいかがでしょうか?
講堂は言語教育における、話す、聴くといった活動、演劇や芸術の重要な学習の場になります。今後、さまざまなスタイルで発表が行われる際に、利用目的に合わせた柔軟な対応ができるよう機能を検討しました。照明や音響設備も充実させていますが、基本的な操作は、タッチパネルによるコントローラーを使うことにより、誰でも簡単に行えます。
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英語教育を目的としたGCルーム
電子黒板と左右に移動可能なプロジェクターを採用
講堂の調整卓では、プロジェクター映像の入力切替や音量調整など、よく使う機能をタッチパネルで簡単に操作が可能
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