• ニュースリリース

2022年05月10日

【企業防災×DX】災害現場の画像共有や視認性の高い映像・音響など、情報収集力の高い対策システムの導入が迅速な意思決定を実現

 自然災害の多い日本では、全国的に集中豪雨や台風、地震などの災害による被害を最小限にするため企業防災の強化が求められます。企業防災は災害被害を最小化に努めることや、災害時の企業活動の維持または早期回復を目指す事業継続への対応のことで、国の防災基本計画の中にも推進することが明記されています。

 DX化の推進により、VRでの災害疑似体験やリモート参加者を含めたハイブリット型BCP訓練など新たなテクノロジーを活用した災害対策も企業防災の取り組みの一つです。このような取り組みを行う上で、ICTシステムと連携できる視認性の高い映像・音響システムがあるとニュースやweb会議、資料などの必要な情報を全て映像・音声で共有が可能なため、災害時における迅速な意思決定を支援します。大型ディスプレイを活用すれば参加者が一斉に情報を確認でき、さらに平常時は一般会議室としても運用できるため、フレキシブルな会議室利用を実現します。
 東和エンジニアリングでは、災害対策室の設備を導入した多くのノウハウをもとに最適なシステムをご提供しています。

  • ■ 災害対策システムについてこんなお困りごとはありませんか
  •  ・災害対策室を通常の会議室として兼用したい
  •  ・たくさんの情報をまとめて確認できるようにしたい
  •  ・大型ディスプレイなどで多くの人に情報を共有したい
  •  ・会議室を有効活用したい/日頃から操作に慣れておきたい
  • ■ 災害対策ソリューションならお困り事を解決!
  •  ○ 役員会議室のシステムが平常時と災害時用にそれぞれ映像表示パターンを登録し、状況に応じてワンタッチ操作で切り替わります。

  •   納入事例:日鉄興和不動産 様
      ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case108/

  •  ○ 全国15拠点以上を結ぶテレビ会議や6局のニュース番組、パソコンからの投影画像、書画カメラなどさまざまな情報を一斉に表示できます。

  •   納入事例:KDDI 様
      ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case98/

  •  ○ 12面のマルチディスプレイを活用した鮮明な映像表示により、視認性が保たれる大きさでカメラ映像や交通量情報などを表示でき、緊急時に一人であっても即座に情報収集と的確な指示が出せます。

  •   納入事例:中日本高速道路 東京支社 御殿場 保全・サービスセンター 様
      ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case126/

  •  ◆ 最新システムの活用をご案内
     ワイヤレスでディプレイに表示できる「Solstice Pod」は、各自が持ち寄った災害現場の写真などをスマートフォンから映像投影できるため、スムーズな情報共有ができます。
     ◇ 「Solstice Pod」の詳細・お問い合わせはこちら
      ⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/solstice/

 東和エンジニアリングでは、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、働き方に対応した遠隔会議やバーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。

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