• ニュースリリース

2019年11月12日

2019年12月から対応言語がさらに充実!19言語対応の『医療通訳 遠隔サービス Medi-Way』が国際的なイベントの外国人向け医療サービスをバックアップ

 株式会社 東和エンジニアリングの『医療通訳 遠隔サービス Medi-Way』は、病院や救護室などと当社「東和通訳センター」を“テレビ会議”または“電話”でつなぎ、逐次通訳を提供するサービスです。昨今では、G20大阪サミット2019、ラグビーワールドカップ2019日本大会で採用されました。

 さらなるサービス向上のため、2019年12月1日から電話通訳に6言語(ドイツ語、イタリア語、マレー語、クメール語、ミャンマー語、モンゴル語)が追加となり、合計19言語の医療通訳が可能となります。
 2020年に向けて急務となっている医療現場での外国人対応を経験豊富な医療通訳者とICTでバックアップ!安心して外国人が滞在できる環境づくりをサポートします。

 ○主なサービス対象: 医院、病院、診療所などの医療機関、
  スポーツなどイベント会場の医務室、
  自治体の保健センターにおける健康診断、保健指導…など

 ○対応言語:
  <ビデオ通訳>英語・中国語(北京語)・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・ベトナム語
  <電話通訳>英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・タイ語・ロシア語・フランス語・ネパール語・ベトナム語・タガログ語・インドネシア語
  ※12月1日から対応:ドイツ語、イタリア語、マレー語、クメール語、ミャンマー語、モンゴル語

 ※その他、詳細はホームページをご確認ください。
 ※利用に必要な、ネットワークや機器についてはご相談ください。
 

 ◇『医療通訳 遠隔サービス Medi-Way』の動画による紹介などはこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/

 ◇『医療通訳 遠隔サービス Medi-Way』のお問い合わせはこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/inquiry/solution_rmi/index.php?category=1


 “テレビ会議”による通訳はタブレット端末を利用。限られたスペースの中でもネットワーク環境が整っていれば、外国人患者、医師や看護スタッフ、そして通訳者のそれぞれが顔を見ながらフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションが可能です。
 また、東和通訳センターでは、医療通訳を専門とした実績のある通訳者を採用しています。医師の指導による勉強会や最新の医療情報の収集を通して、常に高いスキルを保持しています。安心してご利用ください。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング【東和通訳センター】
 電話:06-6292-8568 FAX:06-6292-8567
 ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/

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