JR東日本
(TAKANAWA GATEWAY CITY) 様

多様な交流を育むまちづくり
街全体をつなぐ映像コミュニケーション

  • 「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」は、商業施設、オフィス、ホテル、ミュージアム、コンベンション施設などが設置され、駅・街・くらし・働く場を一体化した「100年先の心豊かなくらしのための 実験場」と位置づけられています。東和エンジニアリングは街の各所に設置されたサイネージをはじめ、街全体がMICE会場となる「街ごとMICE」を展開するTAKANAWA GATEWAY Convention Center、安全管理の拠点である防災センターに、映像・音響システムを導入しています。

JR東日本(TAKANAWA GATEWAY CITY)

街中のデジタルサイネージが都市OSと連動

街中に配置されたクラウド型デジタルサイネージは、大規模な都市OS(※)と連携し、都市全体の横断的な情報を取り扱えるため、看板にとどまらない、街の状況に応じた情報発信が可能です。
※都市OS:街の設備や街の人に関するデータなど、異なる分野の多様なデータを集約・分析・連携できるプラットフォーム

システムのポイント

  • 1 外構サイネージ

    TAKANAWA GATEWAY CITY内の案内やイベント情報のほか、港区情報、リアルタイムの鉄道運行情報も表示し、複数のコンテンツを来訪者に情報発信しています。

  • 2 TAKANAWA GATEWAY Convention Center

    多目的ホールをはじめとした大小さまざまな会場を備え、施設内の別会場に映像・音声の共有ができます。ハイブリッド会議での利用も可能。幅広い交流を活発化させます。

  • 3 防災センター

    ビル内の利用状況や防犯に関する情報などをマルチディスプレイに表示。「マルチウィンドウパス」により複数コンテンツを自由にレイアウトできます。非常時にはタブレット操作で一斉に屋内外のデジタルサイネージに避難誘導を促すコンテンツへの切り替えができます。

TAKANAWA GATEWAY CITYサイネージ

  • 6Fロビーにはイベント情報が確認できる65インチディスプレイ2面を設置
    6Fロビーにはイベント情報が確認できる65インチディスプレイ2面を設置

  • (左)マルチディスプレイを操作するタッチパネル(右)緊急時に一括でサイネージをコントロールできるタッチパネルを採用
    (左)マルチディスプレイを操作するタッチパネル
    (右)緊急時に一括でサイネージをコントロールできるタッチパネルを採用

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