• ニュースリリース

2022年09月02日

【新製品】会話をしているだけでAIがアイデアのヒントを教えてくれる!イノベーションを促進する「ピンとくる」を東和エンジニアリングが発売。オープンスペースや会議室へ手軽に導入可能、ひらめきをアシストします!

 株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新倉恵里子)は、2022年9月1日に「ピンとくる」の販売を開始します。クラウドで提供される「ピンとくる」は、人と人のコミュニケーション(会話)からキーワードを自動抽出し、AIがインターネット上で関連するワードを検索してディスプレイなどに情報を一覧表示します。企画会議などでのアイデア創出のサポート、コラボレーションエリアや会議室におけるコミュニケーション活性化、共創・イノベーション促進につなげます。


 働き方改革推進の課題の一つとしてコミュニケーションの質や頻度の低下、イノベーションの停滞が挙げられる中、対面でのコミュニケーションの重要性が見直されています。そこで、対面の機会がより効果的で充実した時間になるようにAIがサポートします。インターネット上の膨大な情報から思いもよらない観点での話題を得たり、共創の場でのふとしたコミュニケーションからAIが話題を広げ、さまざまな情報との繋がりを生み良いアイデアのひらめきを演出します


 「ピンとくる」は、スマートフォンやパソコン、インターネット環境があれば、いつでもどこでも手軽にご利用頂けるサービスとなります。
 東京本社・関西支社のTOWAROW PARKには、「ピンとくる」を常時体感いただける環境をご用意しています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。


  • ■「ピンとくる」の特長
  • 1.会話をするだけで話題が広がる
     →何気なく話したキーワードをもとにAIが情報をピックアップ。役立つヒントをディスプレイに表示
     →コンテンツが常に変化するため共創空間におけるサイネージコンテンツとしても活用可能
  • 2.会議運営をサポートする機能も充実
     →会議での“ファシリテーター機能”として、タイマー設定や会議中のアイスブレイク支援などで会議を活性化
  • 3.会議データの蓄積による実態把握
     →会議中によく話されるワードなどの抽出による気づきや会議の質改善を支援
  • 4.手軽に導入できる
     →クラウドサービスでの提供で必要な機器はマイク、スマートフォンまたはパソコンのみ




 東和エンジニアリングでは、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。


※「ピンとくる」は商標登録出願中です。

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