• ニュースリリース

2022年06月30日

アフターコロナのオフィス活性化「Good Office」が“健康的な働く環境づくり”を支援~働きやすくて心地いい!~東和エンジニアリングの空間デザイン

 コロナ禍が普及に拍車をかけたリモートワーク制度ですが、感染者数が落ち着いてきたことにより、出社勤務やハイブリッドワークを奨励する職場も増えてきました。しかし、リモートワークに慣れてしまった従業員は久しぶりのオフィスで人の多さに疲れてしまう、閉塞感を感じる、リラックスする時間がないなど、戸惑いやストレスを感じることもあります。また、完全に終息はしていない感染症の状況から出社勤務を推進する管理部門も密をさけたオフィスレイアウトやコミュニケーションシステムの整備に知恵を絞っている状況です。

 株式会社東和エンジニアリングでは、ICTを活用したオフィスの活性化「Good Office」に自社内で取り組んでおり、またその実践に基づいたソリューションの共有・ご提案を行っています。人と人とのつながり・共創を重視しつつ、個人で集中する時間や休憩・気分転換を行える工夫を行い、従業員だけでなくお客様もイキイキ・ワクワクできるオフィスとなっています。
 今回、「従業員の健康づくりは、企業の存続と成長のための投資である」と経済産業省が推奨している「健康経営」の視点で働きやすく、かつ心身の健康につながる当社のオフィスをシステム面からご紹介します。

    ■~健康を保持・増進する7つの行動~健康経営の視点でみるオフィスソリューション
  • 1.快適性を感じる
    ・森の中にいるような自然音や小鳥のさえずりなどの「癒しの音」によるリラックス
    ・窓に見立てたディスプレイに風景を映し出す「窓サイネージ」による閉塞感の緩和
  • 2.コミュニケーションする
    ・人が集まるスペースでの「オフィスサイネージ」活用で手軽な情報共有、話題づくり
    ・各自のスマートフォンやノートパソコンから「ワイヤレスでコンテンツ共有」でコミュニケーション活性化
  • 3.休憩・気分転換
    ・一人で集中できるブースの設置、一休みやストレッチができる「畳スペース」でリフレッシュ
  • 4.体を動かす
    ・大型ディスプレイとWeb会議を連携させて、立ちながら遠隔地とのミーティングや雑談ができる
    「等身大コミュニケーションツール」
  • 5.適切な食行動をとる
    ・食堂の混雑状況をサイネージディスプレイやスマートフォンで確認できる「人の居場所表示」で密を避けた食事環境の提供
  • 6.清潔にする、7.健康意識を高める
    ・オフィスグリーンによる空気清浄化、24時間室内抗菌システムによる安心できる空間づくり
    ・オンライン医療通訳サービス「Medi-Way」による外国人従業員との健康相談の活発化

 東和エンジニアリングでは、東京・大阪のTOWAROW PARKにて実際に従業員が働くオフィスを舞台にオフィスづくりの実例をご体感いただけます。をまた、バーチャルTOWAROW PARKでは本社オフィスをブラウザ上でご覧いただけます。

   東和エンジニアリングのあゆみ、創業者の想い、社員メッセージなど、ご愛顧をいただいている皆さまへ、そして、これから当社を知っていただく皆さまへ、感謝の気持ちを込めたコンテンツを公開しています。

 1952年(昭和27)3月27日、創業者 大竹親幸によって東京都江東区亀戸で「東和電気商会」として産声をあげた当社は、「人につくし 人に学び 人と共に繁栄する」を社是として、社会文化の発展に貢献するソリューションを提供し続けてきました。めまぐるしく進歩する技術を人にやさしいソリューションというカタチに変えて、これからも“人が主役”の課題解決に取り組んでまいります。



東和エンジニアリングでは、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。

※「健康経営」は NPO 法人健康経営研究会の登録商標です。

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