• ニュースリリース

2021年10月29日

「大田区 防災危機管理課様」が情報処理室への大型LEDディスプレイ設置をはじめとした音響・映像、ICTシステムを改修!災害対応におけるより迅速な状況把握・判断に対応。

 大田区では、近年の自然災害発生の増加に伴い、区民の安心・安全を守るために災害対応をこれまで以上に円滑かつ正確に行うことを目的として、情報処理室と庁議室の音響・映像、ICTシステムを改修されました。

 株式会社東和エンジニアリングは情報処理室に最大11画面表示を可能にするなど状況に応じて4つのレイアウトパターンから自由に映像を割り当てることができる高精細な大型LEDディスプレイ(縦135mm×横360mm)を導入しました。その他にも状況に合わせて情報処理室と庁議室で共用できる可搬型の55型4面マルチディスプレイや部屋のどこからでも映像操作ができるタッチパネルなどを採用いただきました。
 また、約20~30名が集まるテレビ会議ではLEDディスプレイや4面マルチディスプレイを活用することにより、参加者全員が大画面で資料を共有できるため、事前の資料配布の手間や紙の削減につながりました。

 東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。近年では、新しい働き方に対応した、遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションの提供にご好評をいただいています。

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