• ニュースリリース

2021年02月26日

オフィスの混雑状況を見える化!さまざまなエリアの利用状況が一目でわかる、社員の密を回避する「見える化ソリューション」

 テレワークや在宅勤務など働き方が大きく変化し、オフィスにおいてもフリーアドレスを推進する中、新型コロナウイルス感染防止の観点から密を回避するための検討が進んでいます。社員がその日の業務に合わせて働く場所を選ぶことができるようになる一方で、オフィスの出社状況の把握が難しくなり、予期しない混雑が発生してしまう場合があります。出社したのに席を探すために荷物を持ったまま歩き回ったり、急なミーティングで集まる場所が見つからないなどのお困りごとがありませんか?

 株式会社東和エンジニアリングの「見える化ソリューション」は、オフィスの会議室やエリアごとの混雑・予約状況などの情報を集約・集計し、一目でわかるコンテンツとしてオフィスサイネージやスマートフォンで確認できます。社員それぞれが効率的に空いている席を選ぶためのサポートをします。

  • ◆オフィスサイネージを活用した“見える化”4つのポイント!
  •  ◎エリアの利用率
      座席やデスクに設置した人感センサーでエリアごとの利用率を集計し、混雑状況を提示します。また、マップ表示で空いている席をひと目で確認することもできます。

  •  ◎主要エリア(フリースペース)のカメラ映像表示
      各エリアのネットワークカメラ映像(静止画)を集約して表示し、視覚的に空いている場所を見つけることができます。

  •  ◎会議室の予約状況
      Microsoft 365とのスケジュール連携で、会議室の予約状況を表示できます。また、過去1ヶ月の使用時間も表示でき、実際にどのくらい使われたのか確認することも可能です。

  •  ◎全フロアの滞在人数
      ICカードなどの入退室管理システムとの連携により、今オフィスに何人いるか表示できます。

  •   さらに、利用状況のデータを集計・分析し、実際にエリアが有効に活用されているかレポートとしてご提示いたします。また、それらのデータを活用した施設や設備運用のコンサルティングもご提供が可能です。
  • ◇ 「見える化ソリューション」の詳細・お問い合わせはこちら
     ⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/other/mieruka/

  •  ※Microsoft、Office365は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。

     当社では、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。 
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