• ニュースリリース

2018年11月13日

「NPO法人多言語センター FACIL 様」の同行通訳と東和エンジニアリングのビデオ通訳の連携で兵庫県下における安定した医療通訳サービスの基盤づくりを支援

 「NPO法人多言語センター FACIL 様」(以下、FACIL)は、神戸市を中心として翻訳・通訳の提供を行っています。ボランティア活動が団体発足のルーツのFACILは、それぞれの国の文化や習慣をお互いに理解をしながらの双方向コミュニケーションを大切にしています。現在は60言語に対応し、医療通訳に限らず幅広い分野で実績を重ねています。

 今回、FACILが(公財)兵庫県国際交流協会「平成30年度 医療機関における外国人患者受入環境整備助成事業」に携わるにあたり、当社の医療通訳 遠隔サービス『Medi-Way』(ビデオ通訳)を採用いただきました。
急増する医療現場での通訳依頼に対する通訳者不足などの課題解決策として、同行通訳、ビデオ通訳など通訳形態を選べることで、状況に応じた適切、かつ丁寧な医療通訳の提供を可能にすることが期待されています。

 本文中では、NPO法人多言語センター FACIL 吉富氏に助成事業や通訳サービスの今後についてお話を伺っています。

 ◇「NPO法人多言語センター FACIL 様」の納入事例はこちら
  ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case109/


 医療通訳 遠隔サービス『Medi-Way』は、タブレット端末を活用した“テレビ会議”による通訳です。限られたスペースの中でもネットワーク環境が整っていれば、東和通訳センターの通訳者と、医療現場の外国人患者、医師や救護スタッフのフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを実現します。

 ◇『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』の動画による紹介などはこちら
  ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/


■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング【東和通訳センター】
 電話:06-6292-8568
 ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
 関連URL:https://www.towaeng.co.jp/case-study/

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