• ニュースリリース

2018年05月17日

2018年 初秋発売予定の通訳者ユニット『DICENTIS IDESK(仮称)』がレッドドット・デザイン賞とiFデザイン賞を受賞

 株式会社 東和エンジニアリングが日本国内総代理店をつとめるBOSCH会議システムの新製品『DICENTIS IDESK(仮称)』が「レッドドット・デザイン賞2018」、「iF(アイエフ)デザイン賞2018」を受賞しました。

 通訳者ユニット『DICENTIS IDESK』は、BOSCH会議システムの最新シリーズ「DICENTIS(ディセンティス)」のラインナップの一つとして2018年 初秋に日本発売予定です。
『DICENTIS IDESK』は、7インチ液晶ディスプレイを搭載。最大100言語の通訳言語をサポートします。通訳者に柔軟性と機能性をもたらす最高の使い勝手を提供します。

 今回、ドイツで受賞した両賞ともに世界的なデザイン賞であり、世界各地から多くのノミネートがある中からの受賞となりました。
 ボッシュ社の会議分野のグローバルプロダクトマネジメント ディレクター Lars van den Heuvel氏は次のように述べています。「当社の会議製品のデザインにおいては、会議室での審美的価値がユーザーエクスペリエンスにつながることが非常に重要です。我々はデザインのプロセスを各開発プロジェクトの中核要素として非常に早い段階から取り組みます。レッドドットとiFデザイン賞を受賞したことで、これに取り組んだ大きな努力を認識しました。」

 ◇BOSCH会議システムのご案内はこちら
  ⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/


 東和エンジニアリングは、1968年からボッシュ社(旧フィリップス社)と日本国内総代理店契約を結び、2018年で50年を迎えました。これまで、国内の国際会議場・会議室・議場・学校に、多くのBOSCH会議システムおよび音響・映像・ICTシステムの納入してまいりました。
近年では、アクティブ・ラーニング、グループ学修を支援する教室システム、グローバル化に対応したテレビ会議や同時通訳システムを備えた会議室、映像をフル活用できる災害対策室、システム化によりスムーズな進行を可能にする議場システムなど、納入後の保守・運用支援を含めて万全の体制でお客様の環境づくりをサポートいたします。

※『DICENTIS IDESK(仮称)』の仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング
 電話:03-5833-8310
 ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
 関連URL:https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/50year.html

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