• ニュースリリース

2017年11月21日

「武蔵野音楽大学 様」新江古田キャンパスの中核となるブラームスホールの音響・映像設備、運用環境を構築。確かな音響設計に基づいた最適な空間創りをサポート!

 武蔵野音楽大学様は、2019年に創立90周年を迎えるにあたり“さらなる教育・研究環境の向上”を目指して江古田新キャンパスのプロジェクトを推進されました。昭和35年に本格的コンサートホールとして生まれた「ベートーヴェンホール」以外の校舎をすべて建て替え、21世紀を生き続けるキャンパスを創造しました。

 今回、株式会社 東和エンジニアリングは、中規模ホール「ブラームスホール」の音響・映像設備をご採用いただきました。最適な音響を実現するために広がる天井は高さ14メートル、旧校舎で使われていたクリスタル照明を設置し、新しさの中に温かな光が広がる空間となっています。
 音響設計コンサルタントと共に、入念な音響シミュレーションを行い、最適な音響機器の選定や配置を導き出し、設置・調整を行いました。また、音響設備の操作・運用面でもタブレット端末による一括管理を実現するなど、納入後の使いやすさもご提供することができました。

 ◇「武蔵野音楽大学 様」の納入事例はこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case102

 ◇その他の学校様の事例はこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/education.html


 東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング
 電話:03-5833-8310
 ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/

 関連URL:https://www.towaeng.co.jp/solution_edu/
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