• ニュースリリース

2017年01月17日

外国籍居住者とのコミュニケーションで困っていませんか?自治体の“保健センターや家庭訪問先”で利用可能な東和エンジニアリングの遠隔医療通訳サービス『Medi-Way』

 株式会社 東和エンジニアリングは、“通訳を必要とする場所”と“通訳者がいる東和通訳センター”をテレビ会議でつなぎ、逐次通訳を提供する『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』の提供を開始しました。

 法務省の発表によると、在留外国籍居住者は、2015年には220万人を突破し、過去最高の人数となっています。各自治体に外国籍居住者がいるケースはもはや珍しいことではありません。自治体による日本語が不自由な外国人の方への暮らしのサポートや出産・育児などの福祉サービス、教育や雇用についての相談などの対応も課題となっています。

 さらに、あらゆる国の外国人が居住する地域では、多言語のコミュニケーションが必要となってきます。専門的な知識を持ち多言語通訳ができる職員を確保・待機させることは困難です。保健センターでの定期健診や健康相談はもちろん、屋外でも利用が可能な『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』なら、タブレットと通信環境があれば外国人家庭への訪問時も利用が可能です。「必要な時に、必要な言語の通訳を利用」することができる『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』をぜひ検討ください。


◆自治体における利用シーン例
 ・保健センターにおける、定期健康診断、健康相談、保健指導、
  新生児ワクチン接種、育児相談など
 ・産前産後の訪問指導、乳児家庭全戸訪問など

◆サービス概要
 ○主なサービス対象:医院、病院、診療所などの医療機関、
           自治体の保健センターにおける健康診断、保健指導など
 ○対応言語: 英語、中国語(北京語)、スペイン語、ポルトガル語
 ○対応時間: 9:00~17:30(その他の時間については相談ください)
 ※利用に必要な、ネットワークや機器についてはご相談ください。
 

 ◇『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』の動画による紹介などはこちら
   ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/

 ◇『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』のお問い合わせはこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/inquiry/solution_rmi/index.php?category=1


 東和通訳センターでは、医療通訳を専門とした実績のある通訳者を採用しています。医師の指導による勉強会や最新の医療情報の収集を通して、常に高いスキルを保持しています。安心してご利用ください。

 東和エンジニアリングは、映像・音響、ICTシステムのインテグレーターとして、大学・教育施設の授業環境の構築、企業や地方自治体・官公庁の会議システム、議場システム、危機管理室、防災行政無線用長距離伝達スピーカーなどを導入し、コンサルティングによってあらゆるご要望にお応えできるエキスパートとして、全国のお客様にご愛顧をいただいています。


■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング【東和通訳センター】
 電話:06-6292-8568
 ホームページ:http://www.towaeng.co.jp/

 関連URL:http://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html
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