• ニュースリリース

2016年12月20日

【新サービス】(株)東和エンジニアリングの『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』
全国の医療機関や自治体の保健センターで多言語通訳の利用を可能に!これまでの国際会議における通訳サポート経験と技術力で社会に貢献

 株式会社 東和エンジニアリングは、これまで、多くの国際会議場で会議システム、同時通訳システムをご採用いただいており、会議に合わせた会場の設計・設営、当日の立ち会い支援、撤去までトータルな対応を行っています。
 近年では2016年 伊勢志摩サミットをはじめとして2010年 APECや2015年 国連防災世界会議などの世界の要人が集まる、特に正確さを求められる厳しい現場においてもトータルサポートを実施し高い信頼を得ています。

 2017年に創業65年を迎える当社は、これまでの同時通訳に関する技術力と経験を、ますます国際化が進む日本の医療現場を支える力として社会に還元すべく『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』を開始することを発表します。

 『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』は、“通訳を必要とする場所”と“通訳者がいる東和通訳センター”をテレビ会議でつなぎ、逐次通訳を提供するサービスです。病院内に各言語に合わせた通訳者を確保・待機させる必要がなく、「必要な時に、必要な言語の通訳を利用」することができます。
 
 ○主なサービス対象: 医院、病院、診療所などの医療機関、
            自治体の保健センターにおける健康診断、保健指導など
 ○対応言語: 英語、中国語(北京語)、スペイン語、ポルトガル語
 ○対応時間: 9:00~17:30(その他の時間については相談ください)
 ※利用に必要な、ネットワークや機器についてはご相談ください。
 

 ◇『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』の動画による紹介などはこちら
   ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/

 ◇『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』のお問い合わせはこちら
   ⇒ https://www.towaeng.co.jp/inquiry/solution_rmi/index.php?category=1


 東和通訳センターでは、医療通訳を専門とした実績のある通訳者を採用しています。医師の指導による勉強会や最新の医療情報の収集を通して、常に高いスキルを保持しています。安心してご利用ください。

 東和エンジニアリングは、映像・音響、ICTシステムのインテグレーターとして、大学・教育施設の授業環境の構築、企業や地方自治体・官公庁の会議システム、議場システム、危機管理室、防災行政無線用長距離伝達スピーカーなどを導入し、コンサルティングによってあらゆるご要望にお応えできるエキスパートとして、全国のお客様にご愛顧をいただいています。


■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング【東和通訳センター】
 電話:06-6292-8568
 ホームページ:http://www.towaeng.co.jp/

 関連URL:http://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html
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