ニュースリリース

　2016年5月26日、27日に三重県で開催された『G7伊勢志摩サミット2016』において、株式会社　東和エンジニアリングが日本総代理店である「BOSCH会議システム」、「BOSCH同時通訳システム」が採用され、世界の舞台で活用されました。
　また、サミット開催準備から当日の立ち会いを通して運用支援を行い、世界の注目を集めた国際会議をサポートしました。
　
　今回、採用された会議システムは、「DCNディスカッション」と「DCN-Dディスカッション」の2種類で、いずれもスタイリッシュなデザインと簡単操作が特長であり、同時通訳との連携が可能なモデルとなっています。
　同時通訳システム「インテグラス」は、世界の主要会議で特に多くの実績があり通訳者にとっても使い慣れた通訳者ユニットのひとつです。通訳を聞く側には、フルデジタル赤外線方式によるノイズの少ない明瞭な音声をお届けします。

　◇『BOSCH会議システム』のご案内、お問い合わせはこちら
　　　⇒　http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/summit2016.html

　さらに、各セッションの会議卓中央にBoschドーム型HDカメラ「VCD-811-IWT」が設置され、世界の要人たちに最も近い位置で会議の撮影を行いました。音響・映像ともにBosch製品の活躍が見られるサミットとなりました。

　東和エンジニアリングは、これまで多くの国際会議場、議場、役員会議室などにBOSCH会議システムをはじめとした、会議環境をご提案・納入させていただきました。システムの納入だけでなく、会議の運用支援においても信頼をいただき、多くの実績があります。会議、同時通訳のことなら、ぜひお声かけください。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社　東和エンジニアリング
 電話：03-5833-8300
 ホームページ：http://www.towaeng.co.jp/