インフィールド 様

あらゆる催事や要望を逆算して
“臨機応変”かつ“簡単に”
使えるシステムを提供

－近年の会議・イベントの傾向

一般的な会議利用の他に、IT系のセミナーや医療関係の講演会などの開催が増えています。形式的にはハイブリッド型イベントの増加が顕著です。そのため、オンラインの活用についてお客様の抵抗感が減り、配信についての要望が複雑化しています。例えば、海外拠点との双方向会議を行いたい、配信音声のノイズ軽減や二重音声を防ぐマイナスワン（特定の音声を省く）設定を行いたいなどのお話をいただくことも増えています。

－システムの工夫やポイント

貸しホール・貸し会議室という特性もあり、さまざまな機材を持ち込みで利用される場合も多くあります。一般的な会議の場合はデジタルによるタッチパネル操作が簡単で喜ばれることが多いですが、持ち込み機材の場合はアナログのパッチ盤をあえて用意しておくなど、臨機応変にシステムの接続・利用ができるようにしています。
全体的には、リアル・オンラインいずれであっても、お客様がご自身で操作される際に、いかにストレスなく音響調整や映像切り替えができるかを重要なポイントとしています。