トーハン 様

楽しみながら創意工夫をするオフィスで
生産性の向上を図る

トーハン様は、2019年度から5か年の中期経営計画『REBORN』を策定し、この5年間を事業構造改革に取り組む第二の創業期と位置づけています。2021年5月には、社員間や取引先とのつながりの拡大化・働き方の見直しのため、新社屋に移転されました。
東和エンジニアリングでは、役員会議室をはじめ、会議室や執務エリアの音響・映像・ICTシステム、ライブ配信システムなどを導入しました。

トーハン様 エントランス

役員会議室 各拠点との会議や各フロアへライブ配信を行っている

役員会議室 各拠点との会議や各フロアへライブ配信を行っている
AVシステムはどの席にいても操作ができるタッチパネルを採用

  • 課題

  • ウェブ会議システムとライブ配信システムで拠点の負担を軽減
    スペースを有効活動した会議室の利用

コロナ禍でウェブ会議や本社からトップメッセージを配信する重要度がより一層高まり、ウェブ会議とライブ配信を併用できるシステムを採用いただきました。全社に向けた発表などは、役員会議室などから執務エリアや各拠点にウェブ会議で配信しており、拠点から東京に集まる負担を軽減する環境を整えました。
また、限られたスペースを有効活用するため、規模やシーンに応じて合同・分割利用ができる会議室を構築されました。操作面では、レイアウトに合わせたAVシステムをタッチパネルで選択できるようにするなど、誰でも手軽に使える環境を整備しました。

オープンなスペースにディスプレイを設置しており、社員同士のウェブ会議などで活用されている

オープンなスペースにディスプレイを設置しており、社員同士のウェブ会議などで活用されている

 

211(蒲公英・たんぽぽ)・212(菜種・なたね)会議室 ※日本古来の色名が会議室名として採用されている

・ 211(蒲公英・たんぽぽ)・212(菜種・なたね)会議室では2つの会議室を合同・分割利用できる ※日本古来の色名が会議室名として採用されている (左)
・ AVシステムの操作はタブレットでワンタッチ操作する「AViot」により、部屋のレイアウトに合わせてシステム操作ができる(右)

  • カフェエリア サイネージディスプレイを設置
    カフェエリア サイネージディスプレイを設置
    社内ルールや会議室の使い方といった情報の他、社員から積極的なコンテンツ提供があり、随時表示している

  • 執務エリアにもサイネージを設置
    執務エリアにもサイネージを設置
    ライブ配信映像やテレビ視聴が可能

  • 持参したパソコンをディスプレイに接続し、気軽に打合せができるファミレスブース
    持参したパソコンをディスプレイに接続し、気軽に打合せができるファミレスブース

  • 可搬式の70型ディスプレイ
    可搬式の70型ディスプレイ

  • 執務エリアには、目的に応じて選べるスペースも充実
    執務エリアには、目的に応じて選べるスペースも充実

Information

株式会社トーハン

https://www.tohan.jp/

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