渋谷区議会 様

ICT導入による議会の「見える化」で
区民に開かれた議場づくりを実現

渋谷区は、「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」をキャッチフレーズに区民だけでなく、区民以外の人々も参加することにより渋谷の未来を創ってゆく「渋谷区基本構想」を策定するなど、開かれた街づくりに取り組まれています。2019年1月に開庁した地上15階建ての庁舎の13・14階に位置する渋谷区議会様においても、訪れやすく親しみやすく、開かれた議会をコンセプトとして議場づくりを推進されました。
今回、当社では議場システム、委員会室などの会議システム、議員登退庁表示システムを採用いただきました。

渋谷区役所 外観

渋谷の街を見渡す景色と吹き抜け天井により開放感が溢れる議場 正面ディスプレイには、投票結果を分かりやすく色分けした採決結果画面を表示中

渋谷の街を見渡す景色と吹き抜け天井により開放感が溢れる議場
正面ディスプレイには、投票結果を分かりやすく色分けした採決結果画面を表示中

  • 課題

  • 「議会の見える化」に配慮した議場の整備

■採用のポイント
ICTを活用した積極的に情報提供をできる環境を構築

映像や資料表示を効果的に行うために、議場正面に80インチ2台、側面に70インチ1台の大型ディスプレイを設置しました。採決結果や残時間表示、発言議員のカメラ映像などを鮮明に表示。パソコン映像の活用も可能なため、視覚的で分かりやすい情報を提供できます。
また、エレベーターホールにサイネージディスプレイを設置するなど、議会情報の確認および提供を容易にしています。さらに、議会中継や記録のために映像・音声を活用できるように、議場や委員会室などの各会議室にHDドームカメラやマイクシステムを導入いただきました。議会事務局内では、これらすべての会議室の映像・音声のモニタリングが可能になっています。

議場右上廊下からも本会議開催中の議場を臨むことができる

議場右上廊下からも本会議開催中の議場を臨むことができる

議場内すべての席に快適な音声を届けることでスムーズな議会運営を実現

2階分の吹き抜けを持つ広い空間であっても、発言をしっかりと収音し、音声が聞きやすい環境を整備できるBOSCH会議システム「フラッシュマウント」を採用いただきました。一定方向からの収音能力に優れた高指向性マイクにより発言者以外の音声が入りにくいため話しやすく、かつクリアな音声を各自の手元スピーカーや傍聴席へ送ることができます。
また、手元スピーカーの音量調整は集中管理されることが多い中、今回はそれぞれの席に音量調整つまみを設置し、各自での調整を可能にしました。

議員席後方には、車椅子席、親子傍聴席。議場内を見渡せる2F傍聴席

議員席後方には、車椅子席、親子傍聴席。議場内を見渡せる2F傍聴席

  • BOSCH会議システム「フラッシュマウント」を議長席、議員席、事務局席ともに各席1台ずつ設置。手元のボタンで投票が可能。

  • BOSCH会議システム「フラッシュマウント」を議長席、議員席、事務局席ともに各席1台ずつ設置。手元のボタンで投票が可能。

  • 各席に設置された音量調整つまみ

・BOSCH会議システム「フラッシュマウント」を議長席、議員席、事務局席ともに各席1台ずつ設置。手元のボタンで投票が可能。(左・中央)
・各席に設置された音量調整つまみ(右)

    利用するすべての人にやさしい議場づくりを目指して
  • 議場内バリアフリーはもちろん、子連れでも安心して傍聴できる「親子傍聴席」を設置するなど、幅広い層の区民に開かれた議会運営に取り組まれています。
    事務局業務の効率化も推進され、議場運営システムNeoによる議場システムの一括管理をはじめ、議員登退庁表示をネットワーク化し、ICカードによる登退庁切替や1階エレベーターホールや2階受付、13階、14階、それぞれのディスプレイにリアルタイムな登退庁状況の表示を可能としました。

  • 議員登退庁表示システム「サインN@vi」

  • 議場運営システムNeo 議場内の映像音響システムを集中管理

  • 議員席の後方にある「親子傍聴席」防音となっているので室内にはスピーカーで発言を拡声。子供をあやしながらでも情報の確認が容易になるよう上部にディスプレイを設置

・議員登退庁表示システム「サインN@vi」(左)
・議場運営システムNeo 議場内の映像音響システムを集中管理(中央)
・議員席の後方にある「親子傍聴席」防音となっているので室内にはスピーカーで発言を拡声。
  子供をあやしながらでも情報の確認が容易になるよう上部にディスプレイを設置(右)

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