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  • 次は何を創るんだろう、と期待される開発者になりたい

    技術 ソリューション開発

私の仕事

人に喜んでもらいたい気持ちが開発への意欲

私は、自社ソリューションの開発を担当しています。市場や最新技術をリサーチし、企画、商品化、販促計画まで、当社独自の新しいソリューションを創造し、お客様に届けることが仕事です。
また、製品化したソリューションをさらに良いものにするためのバージョンアップなども行いながら、一つのソリューションを育てていくことも重要な業務です。

入社3年目に現在の開発部門に異動になり、当初は何を創れば良いのだろう悩むこともありました。
しかし、そんな時、入社前から持っていた“人に喜んでもらえる仕事がしたい!”という気持ちをあらためて思い出し開発に取り組みました。最新の技術や全く新しいソリューションを創ることだけが開発ではなく、お客様の現状をもっと便利にしたり、負担を軽減したり、ということが重要であると感じました。もちろん、将来を見据えた新しい取り組みも重要課題ですが、開発のベースはお客様や私たちの目の前にある課題に気付いて、いかにお客様の視点に合わせられるか、ということだと思います。

また、日々の情報収集では、インターネットや国内の展示会、お客様へのヒアリングなどを行っていますが、昨年は、海外の展示会の視察に参加しました。展示会の規模の大きさや先進性に驚かされ、日本に持ち帰るべき情報収集に苦労をしましたが、貴重な体験をすることができました。

会社を代表するソリューションを誕生させるまでの過程は長く、試行錯誤の繰り返しですが、自分の企画が商品化されたときの感動に大きなやりがいを持つことができます。

声が文字に自動変換される「otomoji」を開発

開発を担当した「音声認識ソリューション -otomoji-」では、開発当初は音声認識システムに触れた経験が乏しく、仕組みやシステムを理解することに苦労するなど、開発の過程は簡単なものではありませんでした。
しかし、言葉(声)を文字にすることで理解が深まる場面はきっとある、意識しなくても言葉が文字になるツールを待っている人がいることを想い開発に取り組みました。

ある日のスケジュール

私のチャレンジ!

期待される開発者を目指す

「次はどんなソリューションを創造するのか!?」と、期待をされるような開発者を目指しています。そこで、勤務時間以外にも日常の中で、アイデアのタネを見つける目を持てるように意識をしています。フラッと立ち寄った家電量販店、電車の中吊り、何気なく手に取った本や雑誌、何気ない会話の中など、思わぬヒントが隠されていることがあります。今は実現できないアイデアでも、日々、タネを集めています。

私のオフ

同期との交流で感動

同期との交流で感動

奇跡的なくらいに気の合う同期に恵まれ、仕事を抜きにしてプライベートでも仲良くさせてもらっています。
入社して東京に上京してきたため、学生時代の友達は身近にいませんが、同期がいるから寂しくないっ!何をするでもなく集まれる仲間がいることは素晴らしいと感動さえ覚えています。