営業職、技術職、それぞれの面白さを実感

入社から１年目は技術部門に所属し、２年目から企業担当の営業として、音響・映像・ICTソリューションのトータルな提案営業を行っています。 入社当初は、営業職を希望していましたが、まず、技術部門に配属になったことにより、多くの納入実績を自分の目で見ることができ、学生時代には知り得ない現場や技術について実践的な的な知識を得ることができました。その結果、現在は営業としてお客様の要望に実例に基づいた提案や回答が行えていると実感しています。

技術は、何もないところからシステムを構築してゆく過程、完成したときに社員・協力会社、さらにお客様とも一緒に喜び合えることが仕事の面白さだと感じました。
一方、営業は、自分の提案がお客様に共感していただけたり、役立つものであった場合に、「また何かあったら相談するよ」と、信頼をいただけることがとても嬉しく、やりがいになります。

今後は、営業としての経験をしっかりと積み、お客様のもっている文化や環境を理解したうえで、信頼につながるプラスの提案ができるような引き出しを多く持った営業になりたいと考えています。60年以上の実績がある当社ならではのノウハウや先輩社員のバックアップがとても心強いので、それらをベースに、「今、できることに捉われない」新しい発想を加えた自分ならではの提案ができるよう頑張ります！

仕事をスムーズに進めるための最初のコミュニケーションの重要性

営業になったばかりの頃、お客様に電話を差し上げても席におられず、毎日、すれ違いの連続で困ったことがあります。
連絡が取れないと、仕事も止まってしまいますし、メールでは、お互いの本意を伝えることが難しいこともあり、せめて電話でお話がしたい、と何度も電話を差し上げました。その後、ご担当者様は、席を離れる業務が多いことが分かり、自席にいる時間を確認させていただき、スムーズな連絡ができるよう改善できました。
そのような経験から、今では、事前にお客様との連絡が取りやすい時間を教えていただくなどの、最初のコミュニケーションを大切にするように取り組んでいます。

東京オリンピックに関連する仕事をしたい！

2020年の東京オリンピックに関連する施設に提案・納入を目指して、営業としてのスキルを磨いています。まだまだ経験が浅いので、先輩のサポートやまず目の前にある仕事を丁寧に推進することを徹底して、知識や人脈を増やせるよう、来るべき時に備えています。
また、今は実現できないことでも、オリンピックが開催される際には最新のソリューションを提案できるよう、常に情報収集をして柔軟な発想、創造力を持てるよう努めています。

ドラムでスッキリ

ドラムを高校時代から続けています。
入社後は、ドラムに触れる機会も減りましたが、久しぶりに行うライブなどは、運動にもなりますし、非日常的な雰囲気も伴いアドレナリンが分泌されている！と感じます。ライブの後は、心身ともにスッキリとして、新たな気持ちで仕事に臨むことができます。