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    技術 フィールドエンジニア

私の仕事

現場が一丸となってソリューションを創り上げるための責任者

フィールドエンジニアとは、ソリューションを納入する工事の現場を管理する施工管理が大きな役割の一つです。また、納入前の段階でも、営業や設計の部門と連携して提案内容や仕様の検討を行うことも重要な役割です。

施工管理においては、工事の事前準備から始まり、いざ、工事に入れば、建築会社や協力会社と調整をしながら現場の管理を行い、決められた期間内にシステムを納められるよう責任者として現場を引っ張ってゆきます。現場では、想定外のことも起こりますから、人に対しても、システムや機器に対しても、臨機応変に対応できる力が求められます。

工事中は気を張った毎日ですが、嬉しいこともたくさんあります。 以前、納入した会議室については、「実際に利用している人たちからの評判がとても良い、次回もあなたにお願いしたい」とお客様からお褒めの言葉をいただきました。 既に手元にある図面通りに進めているにしても、現場の担当者によって実際の仕上がりは変わります。目先のことだけでなく、最適な納まりをイメージしながら一つ一つの工程を進めていった結果が、お客様に認めていただけることは、とても嬉しいことです。

段取りの甘さはトラブルのもと プレッシャーがやりがいでもある

私がこの業務で感じている大切なことは、事前の「段取り」が重要であるということ。
現場に入る前にしっかりと納入内容を把握し、必要な情報・人・モノを準備し、決められた納期の中でスケジュールを立てる必要があります。いざ納入工事になった時に、管理者である私が万全の体制でなければ現場がうまく回りませんからね。しかし、この責任がプレッシャーでもあり、やりがいでもあります。

ある日のスケジュール

私のチャレンジ!

英語の力を仕事に活かす!

私は「英語」にチャレンジしています。
当社のお客様には、外資系の企業もありますし、海外メーカーの機器の取り扱いも増えています。また、海外の展示会の視察などもありますから、英語力が高いことに越したことはありません。
最終的には、英語での会話ができることを目指していますが、まずは、海外メーカーの機器情報や仕様書、説明書などを無理なく読めるようになることが直近の目標です。 そのために、社内に講師を呼んで毎週実施している「英会話研修」に参加するなど、できるだけ英語に触れるようにしています。

私のオフ

アウトドアでスッキリ!

アウトドアでスッキリ!

オフはアウトドアで過ごすことが多いです。
例えば、夏には野外音楽フェスに行ったり、富士山に登ってみたり。会社のサークルにも3つほど所属してスポーツを楽しんだりもしています。
とにかく、面白そうなことには参加して、外の空気で頭をスッキリさせています。