大田区地域振興部防災課 様

区民を守る映像情報を高画質で集約・統合
防災拠点を支えるマルチウィンドウプロセッサー

蒲田駅近くにある大田区役所

蒲田駅近くにある大田区役所

大田区は東京都の南東に位置し、羽田空港や高度な技術力を持つ多くの企業のあるまちで、地域住民や関連機関などと連携・協力をして防災力の強化に取り組んでいます。
2012年に大田区役所の防災情報処理室の映像情報システムをリニューアル。マルチウィンドウ
プロセッサ「Quantum(クォンタム)」を採用し高画質で使いやすい映像監視システムを構築されました。
システムの活用方法や評価について、地域振興部防災課にお話を伺いました。

さまざまな映像情報を瞬時に集約    災害時でも安心して対応できるわかりやすい操作性
リニューアルしたシステムはどのように活用されていますか?
今回リニューアルした防災情報処理室のシステムは、地震や台風、豪雨など、災害時の映像監視を行うことを目的としたものです。
区役所の屋上や区内に設置された高所カメラで大田区全域の災害の状況を把握したり、河川の映像、都庁とのテレビ会議、天気情報やテレビ放送などを、マルチウィンドウプロセッサー「Quantum」によって瞬時に集約・切り替えることで、必要な情報を的確に得ることができます。
また、防災情報処理室に集められた映像情報は、庁議室にも送ることが可能で、本部審議において必要な映像を表示することができます。

災害時の映像監視を行う「防災情報処理室」
災害時の映像監視を行う「防災情報処理室」


評価はいかがでしょうか?
高所カメラの映像や各種情報端末の映像など、規格の異なる映像信号を扱っているため、従来のシステムでは映像信号の変換が多くなり、画質の劣化がありました。しかし、今回導入したシステムでは、画質の劣化のない、クリアな映像で監視をすることができ満足をしています。
映像の切替も、わかりやすいタッチパネルで簡単に行え、緊張感ある災害時でも落ち着いて操作ができるようになりました。
多彩な映像ソースをQuantumが統合    高画質な映像が区民の安全に貢献

防災情報処理室には、36インチ2面、32インチ4面、ディスプレイが設置されており、災害対策に必要な映像情報を集約しています。
マルチウィンドウプロセッサー「Quantum」が多彩な映像ソースを劣化させることなく、高所カメラの映像や河川の映像、天気情報、インターネットによる情報など、災害対策に必要な複数の映像をひとつの画面に統合、映像はワンタッチで切り換えることが可能になりました。そのため、ディスプレイの台数に制限されることなく、多くの情報をひと目で確認できる環境を実現し、区民の安全を守る防災に貢献しています。



高所カメラや河川情報など多様な映像情報はマルチウィンドウプロセッサー「Quantum」(右)によって集約される

高所カメラや河川情報など多様な映像情報はマルチウィンドウプロセッサー「Quantum」(右)によって集約される

タッチパネルによるわかりやすい操作    庁議室への映像送出もワンタッチで

災害時の映像監視には安心して確実な操作ができることが求められますが、防災情報処理室では、タッチパネルによってどのディスプレイに何を映し出すか簡単な操作で選ぶことができます。
さらに、集約された映像を庁議室に送ることも可能で、迅速な意思決定を支えています。



映像の選択はタッチパネルで使いやすく簡単に行うことができる

映像の選択はタッチパネルで使いやすく簡単に行うことができる

<システムイメージ>

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