双方向性を持つインターネット学習講座を実現するにあたり、市川市映像文化センターは段階を踏んだ企画を行っている。
最初に取り組んだインターネットブースとインターネット学習講座では、『Learning n@vi』が採用された。木村氏は語る。「公共施設ですので、全ての市民が安心して利用できる環境でなくてはならないという大前提があります。さらにPCの操作に慣れてないひとでもインターネットが体験できるインターフェースも必要。導入まではかなり打ち合わせを重ねました。結果的に我々のインターネット学習講座の基本姿勢が見えるインターフェースになりましたし、これまでにトラブルも発生していません」。
次にインターネットブースでPCの利用のあり方を理解した市民に向けた、動画・静止画等のデジタルコンテンツの制作講座を映像資料作成ブースで行った。
これらの施設や講座については市民からの要望があったのか。木村氏は答える。「センターのIT化に関する要望はありました。その先にあるコンテンツや講座の内容に関しては私たちが提案すべきものと考えています。ITの環境の変化を専門的なアドバイスでお知らせし、それを利用するための学習支援を行う。両方がタイアップすれば、学習に対する興味を持ち続けてくれる受講者が増えるのではないでしょうか」。 |
 |
| プラズマディスプレイを使用したインターネットブース |
| |
 |
| CD-Rなど6種類のメディアに対応した映像資料作成ブース |
|