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東京都高等学校情報教育研究会 様 研究会主催の「画像データ処理」研修会運営をサポート
東和エンジニアリングのTOWAROW PLAZAで行われた東京都高等学校情報教育研究会 様の2003年「画像データ処理」研修会 東和エンジニアリングの
TOWAROW PLAZAで行われた
2003年「画像データ処理」研修会
 
高等学校における情報教育の質的向上のために。先生方が参加した「画像データ処理」研修会の運営を、東和エンジニアリングがサポート。
東京都にある高等学校の教員などの自主参加によって運営されている、東京都高等学校情報教育研究会。情報教育の質的向上を目的として定期的に研修会を開催し、会員のスキルアップをはかっている。毎年、各種研修会を行ってきたが、2003年の“画像データ処理”研修会は東和エンジニアリングのTOWAROW PLAZAで行われた。参加された先生方の情報教育に対する情熱と夢を語っていただいた。


公立、私立高校の先生方が集まり、積極的に情報教育の研究協議を推進。
パソコンやインターネットがテレビや電話のような情報インフラになりつつあるいま、大人はもちろん子供たちに対する情報化の波が広がっている。教育の現場における情報教育の必要性が叫ばれて久しいが、高等学校における研究協議のひとつの場として、東京都高等学校情報教育研究会(以下都高情研)がある。会員数は、現在215名(都立高校89名・私立高校50名・国立高校4名・学生、企業からの個人参加者他72名)。
どのような経緯で設立されたのか。研究部の部長をつとめる小泉 力一氏は説明する。「都高情研は平成12年に有志が集まり、発足しました。その趣旨は、高等学校での教科『情報』(指導法・教材研究)の研究を行いながら、情報教育の向上に積極的な提言を行っていこうというものです。研究部、インフラ検討部などの各部会に分かれており、主な活動としては、講演会による情報教育の啓発、ハードやソフトを研究している専門家の指導でより実践的なスキルを研鑽する研修会の開催、インターネットを利用したWeb上の情報提供などがあります」。教育現場のインフラ整備、情報教育の進展などに重要な役割を果たしつつある。
東京都高等学校情報教育研究会のみなさん


スキルアップして教育の場で活かす。専門家を招いた研修会を定期的に開催。
加速度的に進む情報技術の高度化に対して積極的な活動を続けている都高情研。設立されてから、会員の努力によって着実な成果を積み上げ、東京都高等学校教育研究団体として都の認定を受けている。2003年には、画像データ処理についての研修会を6回にわたって実施。会場には、秋葉原にある東和エンジニアリングのTOWAROW PLAZAが選ばれた。セミナー内容は、マルチメディアデータの作成、ノンリニア動画編集、アニメーション、Photoshopなど、最新の画像処理技術について多岐にわたる。講師には、東和エンジニアリングのスタッフをはじめ、各ソフトウェアベンダーのインストラクターやトレーナーを招き、実践的なトレーニングが行われた。参加された先生方の反応はどのようなものであったか。「個人的な興味はもちろんですが、やはり教室で生徒たちが喜ぶようなものを習得したいという想いでした。会員ですと無料なので気軽に参加できて、非常に役に立っています」とある私立高校の先生は答える。


多忙な先生方にとって、最新の技術動向に触れて、情報交換のできる貴重な場。
研修会での成果は、教育の場ではどのように活かされていくのであろうか。都高情研の活動の中で、どんな意味を持ってくるのであろうか。ある高校の先生は述べる。「コミュニケーション能力を養うためにパソコンを活用していますが、例えば生徒たちがホームページを作成する上で、表現力を身につけることは大事です。しかし現実的には技術的なことをマスターする時間がない。生徒たちの熱い気持ちに応えていくためにも、教員自ら情報リテラシーを高める必要がある。研修会で習得したことを学校に持ち帰って、生徒たちと一緒に活かすことができています。今回は、画像処理による表現力を考える上で役に立ちました」と都高情研は、こうした成果を報告し合い、情報交換する場である。また最新情報を得ることのできる機会となる。ある先生は、次のように評価する。「私たち教員は、最前線を行く企業の最新情報などを日々探し求めていますが、そういった機会に出会うことが少ないのが現状です。都高情研には企業からの個人参加者の方もいますし、研修会は最新の技術動向が得られる貴重な機会です。今後も積極的に参加していきたいですね」。


次世代の情報教育の担い手を育成するためにも、企業の協力や支援は不可欠。
今後の活動は、教科「情報」に関する調査研究を深めながら、他教科も含めた情報活用の研究などを行っていくと言う。そうした教育現場での活用はもちろん、情報教育における次世代の担い手を育てていくことも重要な役割のひとつとなっていく。その中で企業が持つ技術やノウハウを提供していくことができれば、教育への貢献度ははかりしれない。先生方は、今後どのようなことを期待しているのか、夢を語っていただいた。「研究会と企業とのコラボレーションによって教育界で使えるソフトの開発などを一緒にできたらいいと思います」別の先生は「情報教育における、次の世代の教員の育成ができるようにしたいですね。生徒にとっては、情報処理技術者などの資格取得に役立てればいい」と語る。また「都高情研の活動に参加すれば、欲しいものが得られるようにしたい」と抱負を述べる先生もいた。「研修会の実施については会場探しや講師の依頼と大変な労力がかかります。それを都高情研の活動に賛同いただいて、研修会会場、セミナーで使用する機材や数回にわたって講師を引き受けていただくなど研修会のサポートをしていただきました」と小泉 力一氏は締めくくる。研修会をサポートした東和エンジニアリングもまた、都高情研のみならず、さらなる情報教育の発展に貢献していきたいと感じている。


Information 東京都高等学校情報教育研究会
 http://www.tokojoken.jp/

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